フリーターの就職を強く勧める理由

1.厳しいフリーターの就活
 既卒になり就職できなくそのままフリーターになったり、1度は就職をしても短期間で辞めてしまいフリーターになるなど様々です。日本には約176万人のフリーターが存在すると言われ、大きな社会問題にもなっています。なぜ社会問題にもなっているかと言えば、もし生涯フリーターを続ける人が増えれば年金制度が崩壊するからです。

 正社員と違ってフリーターの場合は収入も不定期で、年金を支払っていないケースがほとんどです。雇用側もフリーターだと健康保険や、厚生年金を会社が負担する必要がありません。さらに正社員と比べると時給や日給も安く、仕事がなくなれば何時でも辞めさせることができます。つまりフリーターの存在は、雇用側にとっても都合の良い労働力なのです。

2.フリーターが就職したほうが良い理由
 しかし実は国の年金制度が崩壊するだけでなく、フリーター自身も生涯フリーターを続けるデメリットに気付くべきです。先ず独立行政法人労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計ー労働統計加工指標集2012」によると男性の大卒の生涯賃金は2億8000万円で、フリーターの生涯賃金は6000万円でその差額は実に2億2000万円もありました。

 生涯賃金の差だけでなくフリーターを続ける、デメリットは他にもあります。その一つが一生もしフリーターを続けると、年金を支払っていないので老後は収入がなくなり、生活保護の受給を受ける可能性が高まります。またフリーターだと収入も不安定で、なかなか結婚もできません。例え恋人ができ結婚したいと思っても、フリーターのままでは相手の親も結婚を認めるわけにはいきません。 

ここがポイント!
●正社員として就職する場合と比べると生涯賃金の差額は2億2000万円もある
●一生もしフリーターを続けると将来は生活保護の受給を受ける可能性がある
●恋人ができて結婚したいと思ってもフリーターのままではなかなか難しい

まとめ
 フリーターも仕事の責任がなく、何時でも辞められる働き方は、気軽で魅力的な面もあります。しかし若い時期はそれでも良いかもしれませんが、結婚できなかったり老後は年金もないことを考えるとゾッとします。最近ではフリーターの就職支援を、積極的に行っているサイトもあります。特に人材紹介会社が運営しているサイトであれば、必ず専任の担当者が付くのでお勧めです。担当者がフリーターの就職支援を、履歴書の書き方から面接面までサポートしてくれます。

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